2013年10月18日金曜日

[Java][Mac]Macだとjavaのデフォルト文字コードがSJIS

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Macでのjavaのコンパイル、実行はデフォルト文字コードがどうやらSJISらしい。。

解決策として、文字コードをUTF-8にして実行するには
javac -J-Dfile.encoding=utf-8 HelloWorld.java
java -Dfile.encoding=utf-8 HelloWorld
とすれば良いらしい

2013年8月6日火曜日

[Java]『Java言語で学ぶデザインパターン入門』を写経した

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今更だけど、デザインパターンを再勉強してみようと思い、写経してみます。

参考図書は『Java言語で学ぶデザインパターン入門』(結城浩著)です。 

ソースコードは本家サイトのこちらからもダウンロード出来ます。

今回はまるまるコピーではなく、HerokuにデプロイしてWebに結果が出るようにしているので、ソースコードはGitHubに公開しています。
GitHubはこちら
git@github.com:yukiko-kato-bass/desgin-pattern-java.git

それでは順次公開していきます!!

第1部 デザインパターンに慣れる

第1章 Iterator -- 1つ1つ数え上げる --


2013年4月10日水曜日

[Mac][Java]Java7にアップデートしてみた

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MacにPlayFrameworkをインストールするのに、Javaのバージョンも上げてみようということで、Javaのアップデートについてまとめました。
結構ハマった。。

○環境

OSX10.7.5 Lion
Java6が標準で入ってました。

1.JDKのインストール

こちらのサイトを参考にさせて頂きました。
MacでJava7を使う。ー KRAKENBEAL RECORDS

OracleからJava7の最新バージョンをダウンロード
http://java.com/ja/download/mac_download.jsp?locale=ja
※2013/04/09時点では、Java7update17が最新でした。

2.OpenJDKをダウンロード

まずは、XcodeのCommandLineToolsが必要なので、XcodeのPreferencesのDownloadからCommandLineToolsをインストールします。

インストールが完了したら、ターミナルを起動して、以下のwikiを参考にしながらやってきます。
Building and Packaging OpenJDK7 for OSX

○XcodeのXcode-selectを有効にする(たぶん)

ターミナルで以下コマンドを叩く
$ sudo xcode-select -switch /Applications/Xcode.app/Contents/Developer

○Mercurialを入れる(なんかバージョン管理のなんからしい)

ターミナルで以下コマンドを叩く。
本家サイトからzipファイルをダウンロードし、展開したアプリをダブルクリックしてインストールするだけ。

○X11のシンボリックリンクを作成する(Lionのみ)

Mountain Lionは別のツール?だかを使うので、必要ないとか。
$ sudo ln -s /usr/X11/include/X11 /usr/include/X11

○いよいよOpenJDKのダウンロード

ディレクトリを作成して、そこにgitからcloneしてきます。

$ mkdir ~/openjdkathome
$ cd ~/openjdkathome
$ git clone https://github.com/hgomez/obuildfactory.git

○PATHの設定

PATHを設定します。
$ export PATH="/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:$PATH"

○OpenJDKをビルドする

ビルドするのに結構かかります。自分の環境だと30分ぐらいかかってました。。謎。

$ cd ~/openjdkathome
$ XBUILD=true ./obuildfactory/openjdk7/macosx/standalone-job.sh

ビルドが終わったらこんな表示が出ればOK

>>>Finished making images @ Tue Apr  9 17:31:25 JST 2013 ...
########################################################################
##### Leaving jdk for target(s) sanity all docs images             #####
########################################################################
##### Build time 00:28:59 jdk for target(s) sanity all docs images #####
########################################################################
#-- Build times ----------
Target all_product_build
Start 2013-04-09 16:51:58
End   2013-04-09 17:31:26
00:02:55 corba
00:05:07 hotspot
00:00:39 jaxp
00:00:48 jaxws
00:28:59 jdk
00:00:59 langtools
00:39:28 TOTAL
-------------------------
openjdk version "1.7.0-u14-b19"
OpenJDK Runtime Environment (build 1.7.0-u14-b19-20130409)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 24.0-b38, mixed mode)
openjdk version "1.7.0-u14-b19"
OpenJDK Runtime Environment (build 1.7.0-u14-b19-20130409)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 24.0-b38, mixed mode)
 ついでに、以下のパスにjreとjdkのイメージ圧縮ファイルがあればOK。ログにも出力されますが。

$ ls -l OBF_DROP_DIR/openjdk7
total 354384
-rw-r--r--  1 *************************  staff  29025076  4  9 17:33 j2re-bundle-x86_64-u14-b19-20130409.tar.bz2
-rw-r--r--  1 *************************  staff  29040032  4  9 17:32 j2re-image-x86_64-u14-b19-20130409.tar.bz2
-rw-r--r--  1 *************************  staff  61666278  4  9 17:32 j2sdk-bundle-x86_64-u14-b19-20130409.tar.bz2
-rw-r--r--  1 *************************  staff  61704108  4  9 17:32 j2sdk-image-x86_64-u14-b19-20130409.tar.bz2

○Imageの圧縮ファイルを解凍する
4つあるうちのj2sdk-bundleから始まるファイル名のファイルを解凍します。
$ tar xvfj OBF_DROP_DIR/openjdk7/j2sdk-bundle-x86_64-u14-b19-20130409.tar.bz2

○JAVA_HOMEの設定

解凍が終わったら、JAVA_HOMEを設定します。
$ export JAVA_HOME=`pwd`/jdk1.7.0.jdk/Contents/Home 

○バージョンの確認

ようやくバージョンの確認!Java6から7に上がっていればOK!
$ java -version
openjdk version "1.7.0-u14-b19"
OpenJDK Runtime Environment (build 1.7.0-u14-b19-20130409)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 24.0-b38, mixed mode) 
■考察
 OpenJDKがGitHubに移動して、内容もだいぶ変わってるみたいだったので、結構手順が増えてました。
そもそもJavaPreferenceがいないし。。
Mac慣れしないと大変だーーー。

これでようやくPlayFrameworkの設定ができるぞ!!

2013年4月4日木曜日

[git][bitbucket]既存のプロジェクトをbitbucketに登録するまで

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忘備録としてー
bitbucketにアカウントは作ってあることが前提です。

1.まずは、レポジトリを作成する

レポジトリメニューから、『レポジトリの作成』を選択します。
プロジェクト名、説明を適当に入れつつ、レポジトリの作成ボタンをクリックします。

2.ローカルリポジトリのプロジェクトを追加します。

と言うか、ほぼ書いてある通りです。
親切ですねw
ここでは、既存のコードからインポートしますを選択します。
するとコマンドを教えてくれるので、その通りに叩きます。

cd プロジェクトのあるフォルダ

git remote add origin ssh://git@bitbucket.org/ユーザ名/プロジェクト名.git
git push -u origin --all

3.READMEファイルを作成してpushする

プロジェクトの説明用にREADME.mdファイルを作らないとあかんということらしいので、
すでにあったREADMEファイルをコピーして拡張子変えてコミットしました。

git add .
git commit -m "add README.md"
git push origin master

これで完了です。
GitHubとそんなに変わらないですね。


2013年2月27日水曜日

[Linux][wordpress]AmazonLinuxにwordpressをインストールして、データをインポートするまで

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とあるLinuxサーバの本番サーバのテストサーバ作らねばならなくなったので、その時のログをまとめます。

■本番環境

Linux
wordpressが入ってるので、データをエクスポートする

■環境

AWS AmazonLinux

■必要なもの

  • Apacheのインストール
  • phpのインストール
  • MySQL
  • wordpress
それでは順番にやっていきます。

1.Apacheをインストールする

AWSのサーバのコンソールに入って、以下のコマンドを叩く。
ec2-userなので、sudo付けてます。

$ sudo yum -y install httpd

サーバを起動して、成功したか確認。

$ sudo service httpd start
自分のサーバIPでブラウザでアクセスして、以下の画面が出ればOK

次に、OS起動時にも起動するように、設定しとく。

$ sudo chkconfig httpd on

apacheは終わり。
httpd.confの設定は、用途によっていろいろ変更が必要ですが、とりあえずデフォルトで。

2.PHPのインストール

phpをインストールする。ついでにMySQLのプラグインも同時にインストール

$ sudo yum install php php-mysql

3.MySQLのインストール

まずはインストール
$ sudo yum -y install mysql-server

OS起動時にも起動するように設定する。

$ sudo chkconfig mysqld on

MySQLを起動する。

$ sudo service mysqld start

MySQLのrootのパスワードを設定する。パスワードは適当に入れる。

$ mysqladmin -u root password '**************'

wordpress用の初期設定をする。
MySQLにログイン

$ mysql -u root -p

wordpress用のデータベースを作成する。

> create database wordpress;

ユーザにアクセス権限をつける。ここではとりあえずrootユーザに。

> grant all privileges on wordpress.* to root@localhost identified by '*******';

DBを更新。

> flush privileges;

終わり。

> exit

3.wordpressのセットアップ

まず、wordpressをダウンロード。適当なディレクトリにダウンロードしときます。
※2013/02/12現在のwordpressは3.5.1でした。
最新版をダウンロードする時は、ここから。

$ wget http://ja.wordpress.org/wordpress-3.5.1-ja.tar.gz

パッケージを解凍する。

$ tar zxvf wordpress-3.5.1-ja.tar.gz
apacheのドキュメントルートに移動。

$ sudo mv wordpress /var/www/

ディレクトリの所有者とグループを変更する

$ sudo chown -R apache:apache /var/www/wordpress/
apacheの設定ファイルを更新します。以下を追加。

$ sudo vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
<VirtualHost *:80>
    DocumentRoot /var/www/wordpress
</VirtualHost>
<Directory /var/www/wordpress>
    AllowOverride All
</Directory>
書き方はいろいろありますが、今回は簡単にしてます。
apacheを再起動

$ sudo service httpd restart

設定画面を表示させる。
http://サーバーIP/wp-admin/install.php にアクセス。
こんな画面が出ればOK

『設定ファイルを作成する』のボタンをクリック


さあ、始めますw


 データーベース名は先程作成したwordpress、ユーザ、パスワードも同様。


DBの情報が合ってればインストール実行。


成功したらしい!
あとはログインして確認。


これでwordpressの設定は完了。

4.データをインポートする

まずは、wordpressの管理ツールにログインします。
メニューバーから[ツール]-[インポート]を選択。


wordpressを選択する。


いますぐインストール!


こんな画面が出たらOK

プラグインを有効化してインポートを実行リンクをクリック
エクスポートしておいた、XMLファイルを選択して、ファイルアップロードしてインポートをクリック


ブログユーザの変更なども出来るみたいですが、そのままでインポート完了しました。
アップロードされた画像は別であげないと行けないのが微妙。。。

以上!

2013年2月22日金曜日

[jQuery]1.9以上ではliveイベントが廃止されてた

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jQueryのバージョンをプラグインの関係でバージョンアップしたら、なぜかliveイベントでエラーが。。。

調べてみると、アップグレードの日本語訳にサイトで廃止って書いてました^^;
jQuery Core 1.9 アップグレードガイド 日本語訳

『live』の代わりに『on』を使うそうです。

こんな感じ。

$("input").on(function() {
});

ひとつお勉強になりました。

2013年2月19日火曜日

[AmazonLinux][node.js]node.jsをインストールしてみた

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node.jsをインストールしてみたぞー!ということで、その時の忘備録。

0.準備

まず、AmazonLinuxには開発ツールが標準で入ってないようなので、開発ツールをインストールする必要があるらしいです。
情報ありがとうございますm(__)m
make: command not found on Amazon Linux - メモOFF

というわけで、2つのコマンドを実行。

sudo yum groupinstall "Development Tools"
sudo yum groupinstall "Development Libraries"

あと、コンパイラとopensslもついでに入れときます。

sudo yum install gcc gcc-c++ openssl openssl-devel

これで準備完了。

1.node.jsをインストールする

本家サイトのダウンロードページから、バージョンを確認してダウンロードします。
2013/02/19現在では、0.8.20が安定版だったのでこちらをダウンロードします。

curl -O http://nodejs.org/dist/v0.8.20/node-v0.8.20.tar.gz

ダウンロードしたパッケージを解凍します。

 tar zxvf node-v0.8.20.tar.gz

解凍したディレクトリの中に入って、Makefileを作成します。

cd node-v0.8.20
./configure

で、コンパイルします。ちょっと長いので、放置。結構かかります。

make

makeコマンドのインストールをします。

sudo make install

これでおしまい!
わりと簡単でした。

2013年2月6日水曜日

[git][Heroku]Herokuのpush先を変更する

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Herokuで自動生成されたアプリケーション名が気に食わなかったwので、
Heroku側でアプリケーション名を変更出来なくなった。。。

というわけで、remoteのgitのURLを変更する方法をググってやってみたので、
その時のメモ。

以下、参考にさせていただきました。ありがとうございます。m(__)m
gitのリモートリポジトリoriginのURLを変更する - kanonjiの日記


■現在リモート接続しているURLを確認する

$ git remote -v
これのherokuのURLを変更します。

■Herokuの接続先URLを変更する

コマンドはこんな感じ
$ git remote set-url heroku git@heroku.com:play-study.git
ちなみに、originの接続先を変更する時は、『heroku』の部分をoriginに変更すればOK

■確認

git remote -v でもう一度確認。

無事push出来るようになりました。

[GitHub]GitHubにローカルリポジトリをコミットする

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GitHubを使ったことなかったので、勉強用のコードをコミットしてみようと思います。
そして、コマンドをいつも忘れるので、メモ。。
※2013/02/06時点の画面です。

0.前準備

GitHubのアカウントを作成する

1.GitHubに登録するsshの鍵を作成する

Heroku用に作ったので、ここでは割愛。
詳しくはここを参照してください。

2.GitHubにsshの鍵を登録する

自分のアカウントメニューに行って、『SSH Key』を選択
開いたら、『Add SSH Key』ボタンを押す
ローカルに作成した『id_rsa.pub』をテキストエディタで開いてコピーし、keyに貼り付けます。
※keyは、デフォルトのWindowsの場合、『C:\Users\ユーザー名\.ssh』のところに作成されます。
貼り付けたら、『Add Key』を押して終わり

3.リポジトリをGitHubに登録する

右上の『Create a new repo』を押して、好きなレポジトリ名を入力。『Create Repository』をクリックして完了。

4.ローカルのgitリポジトリを、GitHubと紐付ける

レポジトリ作成したら、コマンド全部載せててくれました。。親切(´;ω;`)ブワッ
ここでは、既存のローカルリポジトリの紐付けなので、下の方のコマンドを実行します。
既存のローカルリポジトリのディレクトリに移動してから、以下のコマンドを実行。
git remote add origin git@github.com:GitHubのユーザ名/test.git
git push -u origin master 
ssh-keyのパスフレーズの入力を求められるので、作成した時のパスフレーズを入力します。
これで終わり。

GitHubの画面に行って確認してみると


無事出来てました!!

2013年2月4日月曜日

[jQuery]入力された文字を自動計算して出力する

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jsで自動生成するリストの中にあるテキストボックスに入力された数値を自動計算するjsを、ちょっとゴリっと書いてみたときのメモ。

■ソース


■ちょっと解説

  • リストはjsで自動生成しているので、『bind』ではなく、『live』でイベント拾ってます。
  • リストは可変なので、idの前方一致で拾うようにしてます。もうちょっといい方法があるかな?
  • あとは、for文で、そのリスト分回して、計算。
  • 計算した結果をid="total"に入れて表示。

いろいろ応用はできそうな感じですな。
もうちょっと、高速化とか考えたいところです。。

2013年2月1日金曜日

[jQuery]オブジェクトをクリックする

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jQueryを使って、要素をクリックする方法。
指定する要素はなんでもOKなようです。


2013年1月29日火曜日

[css]iPhone/iPadの表示サイズ

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綺麗にまとまってるサイトがあったので、忘れないように。

iPhone や iPad の画面サイズ早見表 - iPhone プログラミング
http://program.station.ez-net.jp/special/handbook/objective-c/iphone/ui/layout.asp

Redtinaのピクセルも書いていて、重宝しそう。

2013年1月23日水曜日

jqueryライブラリのCDN

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googleとかいろんなところのCDNがありますが、
どこかに書いてないかなーと思ってググったら

ここに書いてありました。
Blog -jQuery user interface

ここ見ればなんとかなるね。

2013年1月15日火曜日

[Windows][mongoDB]Windows7にmongoDBをインストールしてみた

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興味はあったけど、まだ触ったことなかったので、いろいろゴネゴネしようと思います。

参考URL
Install MongoDB on Windows -The MongoDB Manual

環境
Windows 7 64bit

1.ダウンロード

本家のダウンロードページから、Windows版のインストーラーをダウンロードします。
2013/01/15時点では、2.2.2が最新バージョンでした
※ちなみに、2.2系からWindowsXPがサポート対象外になってるそうです。

2.解凍する

解凍先はcドライブ直下に。

3.フォルダ名を変更する

本家サイトでは、コマンドプロンプトでやる方法が書いてますが、無視して直接変更w
mongodb-win32-x86_64-2.2.2 → mongodbに変更します。

4.mongoDBのデータフォルダを作成する

コマンドプロンプトを[管理者として実行]して、以下のコマンドを実行する
mongoDBのデフォルトのデータフォルダを作成します。
md data
md data\db
ちなみに、デフォルト以外を指定する時は、
C:\mongodb\bin\mongod.exe --dbpath 任意のフォルダ
で指定が可能らしい。起動時に指定するカタチですね。
ここでは、デフォルトのままにします。

5.mongoDBを起動する

コマンドプロンプトからmongoDBを起動。
直接叩く時は、管理者権限で実行した方がよいのだろうか?
C:\mongodb\bin\mongod.exe

6.mongoDBにアクセスする

起動とアクセスするコマンドプロンプトは異なるようです。
もう一つ、コマンドプロンプトを立ちあげて、以下のコマンドを叩く。
C:\mongodb\bin\mongo.exe

7.ちょっとテスト

デフォルトのDBのtestにデータを入れてみようってことで以下のコマンドを叩きます。
> db.test.save( { a: 1 } )
> db.test.find()
{ "_id" : ObjectId("50f4bece95dc4b1ec8aee70b"), "a" : 1 }
findのあとにデータが表示されればOK。

これでひとまず完了。

データを操作する時は、JavaScriptの記述で行うようです。
そのへんは勉強しよう。。。

2013年1月11日金曜日

[Play Framework][Scala]Scala IDE for Eclipseを入れてみた

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Play Frameworkを使うにあたって、htmlのテンプレートはscalaで記述しますが、
EclipseのIDEが公開されているようなので入れてみました。


1.Eclipseを起動して[Help]->[New Install Software]を選択


2.『Work with』に以下URLを入れて、必要なものにチェックを入れる


※eclipse3.6(Helios)と3.7(Indigo)がサポート対象です。

ここでは、
  • Scala IDE for Eclipse
  • Scala IDE for Eclipse development support(たぶん要らない)
  • ScalaTest for Scala IDE
にチェックを入れました。

その後、確認画面とライセンス同意画面が出てくるので、それぞれチェックしてインストール開始です。

3.eclipseを再起動


4.Scala IDE for Eclipseの設定画面が表示

よくわからないので、今回はそのままにしてみました。
困ったら変更。
それにしても推奨はHeapを1G使うのか。。うーん。
本家の動画だと、推奨の方を選択しています。

5.ちょっと確認

動画と同じことしてみます。

  • パースペクティブにScalaが追加されている

追加されてますなぁ

  • 新規プロジェクトを作成

右クリック->[New]->[Scala Project]を選択。ここにも出てきてるー
helloというプロジェクト名にしました。

  • 新規クラスを作成

[New]->[Scala Object]を選択
オブジェクト名を入れて、『public static void main(String[] args)』にチェックを入れてFinish

  • Helloって書いちゃう

こんな感じで入力

  • 実行

[Run As]->[Scala Application]を選択
コンソールにこんな感じで出力されました。

ようやく準備終わり。。

2013年1月10日木曜日

[Windows]mysysgitで公開鍵を作成する

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Herokuを使うのに公開鍵が必要だということで、いろいろググってmysysgitで公開鍵を作りました。

1.まずはmysysGitをインストールする


ここのページからexeをダウンロードする。
2013/01/10時点では、Git-1.8.0-preview20121022.exeが最新版でした。
http://code.google.com/p/msysgit/downloads/list

インストール方法は、以下のサイトを参考にさせていただきました。
Windowsにmsysgitをインストールしてgithubを利用する方法 -karakaram-blog

2.Git Bashを起動する


3.公開鍵を作成する


以下のコマンドで作成。メアドはHerokuで登録しているメアドです。
ssh-keygen -t rsa -C "Email-adress@mail.com"
このコマンドを叩くと、keyのファイル名とパスフレーズの入力が求められます。
※ちなみに、入力しているメアドは仮想のものです。
ファイル名は新規の場合は入力しなくても、デフォルトで『id_rsa』『id_rsa.pub』というファイルが生成されますが、再度生成する場合は名前を付けた方がよいかと。
パススレーズはなんでもOKです。
パスフレーズは再度入力を求められるので、もう一度同じものを入力。

これで生成されました。

その他

ここではコマンドで作成しましたが、GUIで生成する方法もあります。
(ホントはGUIで作りたかったけど、GUIの起動方法がわからなかったのでw→あとで検索したら出来ましたww)
Git GUIで公開鍵(public key)を生成する方法 -ID-Blogger

次はHerokuに公開鍵を登録してデプロイする方法ですー


2013年1月9日水曜日

[Rails][Windows]eclipseにRedRailsを入れる

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Windowsで開発するときに慣れてるeclipseにプラグインを入れて開発したかったので、
RedRailsを入れる方法をまとめます。
※2013/01/09時点の情報です

以下のサイトを参考にさせていただきました。
Eclipse プラグイン版 RadRails のインストール

■ローカル環境

Windows7
eclipse Juno Service Release 1

■Aptana RedRailsの対応バージョン


System Requirements
Eclipse 3.6 or better
と書いてあるので、3.6以上のバージョンがいいようです。


1.Aptana RadRailsのページを開く

http://www.aptana.com/products/radrails/

2.Downloadsをクリック


3.Eclipse Plug-in Versionを選択する


4.下にあるnameとemailに入力して、DOWNLOADをクリック


5.eclipseで『Install New Software』で登録するURLが表示されるのでコピー


6.eclipseを起動して、[Help]->[Install New Software]をクリック


7.Work with に先ほどコピーしたURLを貼り付ける


8.[Add...]ををクリックして、nameを入力。入力したらOKをクリック

nameはわかるものであればなんでもいいです。
ここでは、『RedRails』と入力しました。

7.ロードが終わったら、『Aptana RedRails』にチェックを入れて、Nextをクリック


8.プレビュー画面が表示されるのでそのままNextをクリック



9.ライセンスの確認画面が出るので、acceptを選択してFinishをクリック

10.インストールが終わったら、eclipseを再起動するかどうか聞かれるので、Yesをクリックして再起動する。

11.aptana のStart Pageが表示されればOK

次はプロジェクトのインポートです。


2013年1月7日月曜日

[Play framework][Windows]eclipseにプロジェクトとしてインポートする

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eclipseにPlayプロジェクトをインポートします。
本家wikiはこちら

0.eclipseのダウンロード

eclipseをダウンロードして、任意のディレクトリに展開します。
ダウンロードはこちらから
※2013/01/07時点ではEclipse Juno (4.2) SR1が最新だったので、そのバージョンを落としています。

1.設定ファイルの生成

eclipse用の設定ファイルを生成します。
Playコンソールを立ちあげて、以下のコマンドを打ちます。
eclipsify
jarファイルが必要な場合は、
eclipsify with-source=true
で、必要なライブラリを落としてきてくれるそうです。

2.eclipseにインポートする

プロジェクトの[import]->[General]->[Existing Projects into Workspace]を選択し、
Playプロジェクトを生成したディレクトリを指定します。
importするとこんな感じに展開されます。
eclipseの設定ファイルは、コミットはしてはいけないので、gitとか使う時はignoreにしておくとよいみたいです。

次はHelloWorldを表示してみます

[Play framework][Windows]Playコンソールを使う

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Playコンソールを使ってみます。
今回も本家のwikiを参照してやってみます。

1.コンソールを起動する

起動は、アプリケーションがあるディレクトリに行って、以下のコマンドを打つだけです。
play

2.ヘルプを見る

以下のコマンドで見れます。
help play


3.開発モードでサーバを起動する

以下、コマンドで起動できます。
run

実際にブラウザで確認してみます。
こんな画面が出ればOKです。
本家曰く、

このモードでは、サーバはホットデプロイ機能が有効になった状態でサーバが起動します。つまり、リクエストがくるたびに、Play がプロジェクト全体をチェックして、必要なソースコードだけを再コンパイルします。サーバの再起動が必要なときは、それも自動的に行います。
コンパイルエラーが発生したときは、その内容をブラウザ上で直接確認することができます。

だそうです。
都度コンパイルしてるのかー
サーバの起動を停止する場合は、Ctl+Dで停止です。

4.コンパイルする

もちろんサーバを起動しなくてもコンパイルは出来るそうです。
コマンドは以下
compile
エラーが出てると、この時に表示されるみたいですね。

あとは、対話でコードをテストしたり、デバックモードにしたりいろいろ出来るみたいです。

ちなみに、playコンソールを立ちあげないで、サーバを起動する場合は、
play run
で出来るそうな。
あとはhelpを見ながらごにょごにょしてみます。

次は、eclipseのプロジェクトインポートの仕方です。