2014年2月7日金曜日

[EC2]Ubuntuのユーザ追加

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Ubuntuに新規ユーザを追加する

sudo useradd ユーザ名
※ちなみに、これだとホームディレクトリは作成されないらしい。
ホームディレクトリを作成する場合は、
sudo adduser ユーザ名
の方で出来るらしい

追加したユーザにsudo権限を付与する

sudo gpasswd -a ユーザー名 sudo

追加したユーザにパスワードを設定する

追加したユーザがsudoを使う場合は、パスワードが必須らしいのでパスワード設定する
sudo passwd ユーザ名


参考

Ubuntuにて新規ユーザにsudoの権限をつける
ubuntu でユーザを新規追加・削除する。

[AWS]EC2インスタンスのログイン

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sshで接続する時に、ずっとPermission denied で怒られつづけ、なんでや!!
と散々悩んでいたら、公式ドキュメントにありました。。。

AMIのOSが変わるとログインユーザが変わるんだそうです。

オプション 3: SSH クライアントを使用した Linux からの接続

Tip
Amazon Linux AMI からインスタンスを起動した場合、デフォルトのユーザー名は ec2-user です。それ以外の場合、別のユーザー名の指定が必要になることがあります。例えば、Ubuntu の場合、デフォルトのユーザー名は ubuntu で、RHEL5 の場合、デフォルトのユーザー名は root です。それ以外の場合は、AMI プロバイダーに確認してください。
つまり

Amazon Linux だと
 ssh -i key.pem ec2-user@domain
になり
Ubuntuだと
 ssh -i key.pem ubuntu@domain
になるんですね。


 あー悔しい!!

2013年10月18日金曜日

[Java][Mac]Macだとjavaのデフォルト文字コードがSJIS

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Macでのjavaのコンパイル、実行はデフォルト文字コードがどうやらSJISらしい。。

解決策として、文字コードをUTF-8にして実行するには
javac -J-Dfile.encoding=utf-8 HelloWorld.java
java -Dfile.encoding=utf-8 HelloWorld
とすれば良いらしい

2013年8月6日火曜日

[Java]『Java言語で学ぶデザインパターン入門』を写経した

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今更だけど、デザインパターンを再勉強してみようと思い、写経してみます。

参考図書は『Java言語で学ぶデザインパターン入門』(結城浩著)です。 

ソースコードは本家サイトのこちらからもダウンロード出来ます。

今回はまるまるコピーではなく、HerokuにデプロイしてWebに結果が出るようにしているので、ソースコードはGitHubに公開しています。
GitHubはこちら
git@github.com:yukiko-kato-bass/desgin-pattern-java.git

それでは順次公開していきます!!

第1部 デザインパターンに慣れる

第1章 Iterator -- 1つ1つ数え上げる --


2013年4月10日水曜日

[Mac][Java]Java7にアップデートしてみた

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MacにPlayFrameworkをインストールするのに、Javaのバージョンも上げてみようということで、Javaのアップデートについてまとめました。
結構ハマった。。

○環境

OSX10.7.5 Lion
Java6が標準で入ってました。

1.JDKのインストール

こちらのサイトを参考にさせて頂きました。
MacでJava7を使う。ー KRAKENBEAL RECORDS

OracleからJava7の最新バージョンをダウンロード
http://java.com/ja/download/mac_download.jsp?locale=ja
※2013/04/09時点では、Java7update17が最新でした。

2.OpenJDKをダウンロード

まずは、XcodeのCommandLineToolsが必要なので、XcodeのPreferencesのDownloadからCommandLineToolsをインストールします。

インストールが完了したら、ターミナルを起動して、以下のwikiを参考にしながらやってきます。
Building and Packaging OpenJDK7 for OSX

○XcodeのXcode-selectを有効にする(たぶん)

ターミナルで以下コマンドを叩く
$ sudo xcode-select -switch /Applications/Xcode.app/Contents/Developer

○Mercurialを入れる(なんかバージョン管理のなんからしい)

ターミナルで以下コマンドを叩く。
本家サイトからzipファイルをダウンロードし、展開したアプリをダブルクリックしてインストールするだけ。

○X11のシンボリックリンクを作成する(Lionのみ)

Mountain Lionは別のツール?だかを使うので、必要ないとか。
$ sudo ln -s /usr/X11/include/X11 /usr/include/X11

○いよいよOpenJDKのダウンロード

ディレクトリを作成して、そこにgitからcloneしてきます。

$ mkdir ~/openjdkathome
$ cd ~/openjdkathome
$ git clone https://github.com/hgomez/obuildfactory.git

○PATHの設定

PATHを設定します。
$ export PATH="/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:$PATH"

○OpenJDKをビルドする

ビルドするのに結構かかります。自分の環境だと30分ぐらいかかってました。。謎。

$ cd ~/openjdkathome
$ XBUILD=true ./obuildfactory/openjdk7/macosx/standalone-job.sh

ビルドが終わったらこんな表示が出ればOK

>>>Finished making images @ Tue Apr  9 17:31:25 JST 2013 ...
########################################################################
##### Leaving jdk for target(s) sanity all docs images             #####
########################################################################
##### Build time 00:28:59 jdk for target(s) sanity all docs images #####
########################################################################
#-- Build times ----------
Target all_product_build
Start 2013-04-09 16:51:58
End   2013-04-09 17:31:26
00:02:55 corba
00:05:07 hotspot
00:00:39 jaxp
00:00:48 jaxws
00:28:59 jdk
00:00:59 langtools
00:39:28 TOTAL
-------------------------
openjdk version "1.7.0-u14-b19"
OpenJDK Runtime Environment (build 1.7.0-u14-b19-20130409)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 24.0-b38, mixed mode)
openjdk version "1.7.0-u14-b19"
OpenJDK Runtime Environment (build 1.7.0-u14-b19-20130409)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 24.0-b38, mixed mode)
 ついでに、以下のパスにjreとjdkのイメージ圧縮ファイルがあればOK。ログにも出力されますが。

$ ls -l OBF_DROP_DIR/openjdk7
total 354384
-rw-r--r--  1 *************************  staff  29025076  4  9 17:33 j2re-bundle-x86_64-u14-b19-20130409.tar.bz2
-rw-r--r--  1 *************************  staff  29040032  4  9 17:32 j2re-image-x86_64-u14-b19-20130409.tar.bz2
-rw-r--r--  1 *************************  staff  61666278  4  9 17:32 j2sdk-bundle-x86_64-u14-b19-20130409.tar.bz2
-rw-r--r--  1 *************************  staff  61704108  4  9 17:32 j2sdk-image-x86_64-u14-b19-20130409.tar.bz2

○Imageの圧縮ファイルを解凍する
4つあるうちのj2sdk-bundleから始まるファイル名のファイルを解凍します。
$ tar xvfj OBF_DROP_DIR/openjdk7/j2sdk-bundle-x86_64-u14-b19-20130409.tar.bz2

○JAVA_HOMEの設定

解凍が終わったら、JAVA_HOMEを設定します。
$ export JAVA_HOME=`pwd`/jdk1.7.0.jdk/Contents/Home 

○バージョンの確認

ようやくバージョンの確認!Java6から7に上がっていればOK!
$ java -version
openjdk version "1.7.0-u14-b19"
OpenJDK Runtime Environment (build 1.7.0-u14-b19-20130409)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 24.0-b38, mixed mode) 
■考察
 OpenJDKがGitHubに移動して、内容もだいぶ変わってるみたいだったので、結構手順が増えてました。
そもそもJavaPreferenceがいないし。。
Mac慣れしないと大変だーーー。

これでようやくPlayFrameworkの設定ができるぞ!!

2013年4月4日木曜日

[git][bitbucket]既存のプロジェクトをbitbucketに登録するまで

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忘備録としてー
bitbucketにアカウントは作ってあることが前提です。

1.まずは、レポジトリを作成する

レポジトリメニューから、『レポジトリの作成』を選択します。
プロジェクト名、説明を適当に入れつつ、レポジトリの作成ボタンをクリックします。

2.ローカルリポジトリのプロジェクトを追加します。

と言うか、ほぼ書いてある通りです。
親切ですねw
ここでは、既存のコードからインポートしますを選択します。
するとコマンドを教えてくれるので、その通りに叩きます。

cd プロジェクトのあるフォルダ

git remote add origin ssh://git@bitbucket.org/ユーザ名/プロジェクト名.git
git push -u origin --all

3.READMEファイルを作成してpushする

プロジェクトの説明用にREADME.mdファイルを作らないとあかんということらしいので、
すでにあったREADMEファイルをコピーして拡張子変えてコミットしました。

git add .
git commit -m "add README.md"
git push origin master

これで完了です。
GitHubとそんなに変わらないですね。


2013年2月27日水曜日

[Linux][wordpress]AmazonLinuxにwordpressをインストールして、データをインポートするまで

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とあるLinuxサーバの本番サーバのテストサーバ作らねばならなくなったので、その時のログをまとめます。

■本番環境

Linux
wordpressが入ってるので、データをエクスポートする

■環境

AWS AmazonLinux

■必要なもの

  • Apacheのインストール
  • phpのインストール
  • MySQL
  • wordpress
それでは順番にやっていきます。

1.Apacheをインストールする

AWSのサーバのコンソールに入って、以下のコマンドを叩く。
ec2-userなので、sudo付けてます。

$ sudo yum -y install httpd

サーバを起動して、成功したか確認。

$ sudo service httpd start
自分のサーバIPでブラウザでアクセスして、以下の画面が出ればOK

次に、OS起動時にも起動するように、設定しとく。

$ sudo chkconfig httpd on

apacheは終わり。
httpd.confの設定は、用途によっていろいろ変更が必要ですが、とりあえずデフォルトで。

2.PHPのインストール

phpをインストールする。ついでにMySQLのプラグインも同時にインストール

$ sudo yum install php php-mysql

3.MySQLのインストール

まずはインストール
$ sudo yum -y install mysql-server

OS起動時にも起動するように設定する。

$ sudo chkconfig mysqld on

MySQLを起動する。

$ sudo service mysqld start

MySQLのrootのパスワードを設定する。パスワードは適当に入れる。

$ mysqladmin -u root password '**************'

wordpress用の初期設定をする。
MySQLにログイン

$ mysql -u root -p

wordpress用のデータベースを作成する。

> create database wordpress;

ユーザにアクセス権限をつける。ここではとりあえずrootユーザに。

> grant all privileges on wordpress.* to root@localhost identified by '*******';

DBを更新。

> flush privileges;

終わり。

> exit

3.wordpressのセットアップ

まず、wordpressをダウンロード。適当なディレクトリにダウンロードしときます。
※2013/02/12現在のwordpressは3.5.1でした。
最新版をダウンロードする時は、ここから。

$ wget http://ja.wordpress.org/wordpress-3.5.1-ja.tar.gz

パッケージを解凍する。

$ tar zxvf wordpress-3.5.1-ja.tar.gz
apacheのドキュメントルートに移動。

$ sudo mv wordpress /var/www/

ディレクトリの所有者とグループを変更する

$ sudo chown -R apache:apache /var/www/wordpress/
apacheの設定ファイルを更新します。以下を追加。

$ sudo vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
<VirtualHost *:80>
    DocumentRoot /var/www/wordpress
</VirtualHost>
<Directory /var/www/wordpress>
    AllowOverride All
</Directory>
書き方はいろいろありますが、今回は簡単にしてます。
apacheを再起動

$ sudo service httpd restart

設定画面を表示させる。
http://サーバーIP/wp-admin/install.php にアクセス。
こんな画面が出ればOK

『設定ファイルを作成する』のボタンをクリック


さあ、始めますw


 データーベース名は先程作成したwordpress、ユーザ、パスワードも同様。


DBの情報が合ってればインストール実行。


成功したらしい!
あとはログインして確認。


これでwordpressの設定は完了。

4.データをインポートする

まずは、wordpressの管理ツールにログインします。
メニューバーから[ツール]-[インポート]を選択。


wordpressを選択する。


いますぐインストール!


こんな画面が出たらOK

プラグインを有効化してインポートを実行リンクをクリック
エクスポートしておいた、XMLファイルを選択して、ファイルアップロードしてインポートをクリック


ブログユーザの変更なども出来るみたいですが、そのままでインポート完了しました。
アップロードされた画像は別であげないと行けないのが微妙。。。

以上!